阿路岐の日常&備忘録です。


by potecoro_ukpa
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カテゴリ:時事のはなし( 21 )

戦後62年

 昨日は広島の原爆の日でした。

 毎年のように感じる独特の気持ち、広島の空気。

 大学の研究テーマが原爆とは切っても切り離せない内容だったからか

 あるいは、被爆者の方々を直接見知っているからか

 とにもかくにも、原爆の日は私にとってとても重要です。

 今年は仕事で式典に参加できなかったので、前日の日曜日、夕方御参りをしてきました。

 核について、ただならぬニュースが流れる被爆62年。

 
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by potecoro_ukpa | 2007-08-07 23:30 | 時事のはなし

国民投票法成立

 国民投票法案が可決され、成立しました。

 考えてみれば、憲法改正の法的基盤が整ったということで、歴史的な日なんだろうけど、特に何の感慨もない阿路岐です。

 改憲論も護憲論も、苦手なもので・・・。

 というのも、改憲論にしろ護憲論にしろ、ほとんど宗教論争に近いものを時に感じたりすることもあり、そういうのは、少々シンドイですね。

 そんなことをボンヤリ感じた今日この頃。
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by potecoro_ukpa | 2007-05-14 23:27 | 時事のはなし

核兵器反対

 中川政調会長

 繰り返す核発言

 見てて特に「???」となったのは「キューバ危機と同じような状況になりつつあるのだから、日本も核の議論をしたほうが良いと申し上げた」との発言。

 一体どこがキューバ危機なんじゃ。

 大体、日本のお隣が核を持ってるっていう点では、中国もロシアも昔っから持ってるじゃないですか。海には、戦略原潜がうようよしてるだろうし、北朝鮮が核実験を行ったからといって殊更に「キューバ危機」なんて言うほど状況が変化したと言えるんですかね。

 日本が核を持ったら、

 外交で敗北します

 経済が潰れます

 食料もなくなりかねない

 彼は日本を潰す気か。

 そして何よりも、核の保有は、人間性の敗北ですよ。

 北朝鮮が核を持ったから日本も…っていうのは、アメリカが核を持っているから北朝鮮もっていう北朝鮮の論理と何ら変わりないじゃないですか。

 核には絶対手をつけてはなりません。何があっても阻止しなければ。

 それでも、「核の議論を」という人に、私は言いたい。ちょっぴりエンジニアリングをかじってる者として。

 核兵器をコントロールできるというのは幻想です。

 だって、人が作ったものだから。

 工業技術って思ったよりも曖昧なもんです。

 トラックのハブは折れ、ヒーターからはCOが発生し、エレベーターは扉が開いたまま上昇する。

 分かるでしょ。工業技術というのは、実はかなり人の良心で成り立ってるものなのです。そして、中には、どんな検査方法を用いても発見できない欠陥というものも存在します。年月が経てば劣化する故障もする。それは、どうしようもないことです。

 核兵器も同じ。所詮は工業製品。

 数百円の部品の欠陥、プログラムの欠陥、組み立て時の締め付けトルクのミス。

 それがどんな結果をもたらすか。

 私は嫌だな。そんなものにウン十万人も殺戮できる力を与えるのは。

 核兵器、絶対反対。
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by potecoro_ukpa | 2006-11-03 23:15 | 時事のはなし

自由な議論って…

 麻生外相の18日午前の衆院外務委員会での発言。

 「隣の国が(核を)持つとなった時に検討するのも駄目、話もできない(のはどうか)。一つの考え方として議論しておくのも大事だと私は思う」

 これってどうなんだろうって思います。

 「非核三原則を維持する政府の立場は変わっていない」って述べてはいるものの、一国の外相が核武装論を容認する発言をすることは、当然諸外国の警戒を呼びます。

 そこらへんの、おっちゃんおばちゃんとは違う。なんてったって閣僚なんだから。

 自分の考えはどうあれ、政府として非核三原則を貫く以上は、それを自らの発言の中でも隙の無いようにするのが外相の責務だと思うのですが。

 今日も、核保有の議論を認める発言を批判された際、「言論封殺にはくみしない」って耳障りの良い事を言ってたけど、核保有の議論の認めるといった発言は、そこら辺のおっさんならともかく、閣僚に許されるものではありません。北朝鮮問題への対応で各国の協力が最も必要な今、無用な警戒を生みかねない発言をして一体どうしようというのか。

 中川さんにしろ、麻生さんにしろ、ちょっと、そこら辺の認識が足らなさすぎじゃないですかね。


 
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by potecoro_ukpa | 2006-10-19 22:34 | 時事のはなし

How to Dismantle an Atomic Bomb

 かの国は、とうとうやってしまったようですね。

 今日のニュースはその話題でもちきり。

 広島人として、日本人として、地球人として

 断じて許せません。

 そして、北朝鮮が大気中に放射性物質を撒き散らしてないことをひたすら祈るのみ。
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by potecoro_ukpa | 2006-10-09 21:39 | 時事のはなし

初戦敗退

 私にはめずらしく、昨夜は日本-オーストラリア戦を見てました。

 結局、ラスト10分で3点を奪われて敗れちゃって、本当に残念。

 とはいえ、サッカーど素人の私から見ても、オーストラリアの方が動きにキレがあり、チームとしてまとまっていたと思います。前半を、無失点で抑えられたのが不思議なくらい。川口は本当に凄かったですね。

 まあでも、こんなこともありますよね。日本代表として戦う重圧は、当然ながら、私にはまるで想像もつかないもの。そんなプレッシャーの中で試合してるなんて、それだけで凄いですよね。

 実績もあるんだし、気持ちを切り替えて次のクロアチア戦に臨んで欲しいものです。
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by potecoro_ukpa | 2006-06-13 20:53 | 時事のはなし

父子家庭

 NHK『クローズアップ現代』を見てたら、父子家庭の直面する困難な状況が取り上げられていました。

 父子家庭になり、わが子の保育園の送迎のために定時に会社を退社しなければならなくなった父親。当初は、上司も協力的でしたが、だんだんとそれが変化していきました。給料を減らされても構わないから、働かせてほしいと頼みましたが、「他の社員の手前、特別扱いはできない。」として解雇されてしまったそうです。今は再就職先を探しつつアルバイトをして必死で生活をやりくりする毎日。

 我が子のためとはいえ、あまりにも厳しい現実です。思わず、万が一自分が将来そんな立場になったらと考えてしまいました。

 働く女性が、仕事を続けながら子育てをするための環境がきちんと整ってないため、出産すると結局会社を辞めざるをえないというのが今の日本の状況ですよね。父子家庭の場合、そうした環境の未整備のために、生活できるかできないかという、のっぴきならない状況におかれてしまっているわけです。母子家庭も全く同様の状況だと思いますが、ある意味、まだ制度や環境が整っていない分、父子家庭はより深刻かもしれません。

 子育てと教育は、社会、そして国家の基本。

 それに対して、今の日本は全体的に意識が足りないのではないでしょうか。

 日本政府の政策が後手に回っているのは否めませんが、「他の社員の手前、特別扱いはできない」などというつまらない理由で、子育てのための定時退社を認めず、挙句の果てには解雇するという企業意識がそもそも問題だと思います。子育ては、社会を構成し維持していくための最も重要な条件ではないでしょうか。それが「子どもを産むと、やっていけない」社会じゃどうしようもない。経験豊富な社員が子育てのために会社を辞めるしかないというのは、人的資源の活用という点でも、甚大な損失です。

 働きながらも、きちんと子育てできるような環境を早急に整える必要があります。せめて定時退社くらいは認めるような風潮にならないと、私たちの社会に未来はありません。

 定時退社を認めることは、企業にとっても有益な点があると思います。定時退社ならば、残業代を支払う必要はありませんし、業務の効率も向上するかもしれません。

 子育てといえば、「出生率が低下しているのは女性が働くようになったからだ」、と考え、日本の伝統的な生活を取り戻そうと主張する人がいますが、本末転倒ですね。すでに、人々の意識も変わり、女性が自立して生活している時代なのに、そんなことを言っているようでは、何ら現実的な解決策を打ち出せません。「日本の伝統を守る」どころか、日本が衰退していくのみです。

 伝統とは、単に「守るもの」だけではなく、社会の変化に応じて柔軟に変化させ、発展させていくべきものではないでしょうか。

 
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by potecoro_ukpa | 2006-03-03 03:09 | 時事のはなし

速報

 カーリング女子、日本、スイスに11-5で敗退!準決勝への望み潰える↓↓

 はああ、すんごく残念です。

 今まで、NHKBS1で第4エンド途中から始まった中継を見ていたのですが、前半戦は今ひとつ元気がありませんでした。でも、後半戦は善戦。的確にストーンを置いて、第6、7エンド連続でスチールを成功させ、スイスの選手も表情が一変してましたよ。

 いい試合だったと思います。

 今回負けたのは残念だけど、各試合でカーリング、本当に楽しませて頂きました☆日本代表選手の素晴らしい戦いぶりはもちろん、解説者の小林さんの丁寧な解説も相まって、1投1投が、気になって仕方ありませんでした。こんなに面白い試合をしてくれたカーリング女子日本代表には本当に感謝!自分でも、カーリングやってみたくなってしまいました。

 それにしても、小野寺選手、かわいいなぁ。そして、物凄くかっこいい☆もう大ファンです!

 
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by potecoro_ukpa | 2006-02-21 05:37 | 時事のはなし

◎カーリング◎

 トリノ五輪、カーリング女子に夢中になっている阿路岐です。

 というよりは、たまたま、私がテレビつける時間が、ことごとくカーリングの試合と重なってただけなんですけどね。でも、おかげでカーリングにすっかりはまってしまいました。今じゃ、カーリングの時間はテレビに釘付けです。

 すげぇわ、カーリング。

 本当に頭脳戦、神経戦って感じの競技ですね。ストーンをハウスの手前に置いて城壁を築いたり、相手のストーンをはじいたり、カールをつけて相手のストーンの後ろに回り込んだり…。しかもそれをツルッツルの氷の上で、20kgもの重さのストーンを使って行うわけです。きっと、私が想像してるよりもはるかに難しいんでしょうね。

 試合見てると、もう手に汗握るというか、本当にハラハラドキドキします。

 ついでに選手のお姉さま方にもドキドキしています。綺麗だし、かっこいいし、なんでこうも素敵な人ばかりなんだ。ポスターあったら部屋に飾っときたいです。

 特に小野寺選手は凄いですね。狙ったところにドンぴしゃり。先日見た試合では、神がかり的なショットを連発していました。その上、美人ときた。ストーンを滑らすときの小野寺選手、かっこよすぎです。

 日本は、予選の前半戦で4敗を喫しましたが、その後は快勝に次ぐ快勝。先ほどは、対イタリア戦に辛勝して、4勝目。あとは日本時間深夜4時のスイス戦を残すのみです。

 さあ、決勝進出なるか!?楽しみです☆
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by potecoro_ukpa | 2006-02-21 00:33 | 時事のはなし

検閲

 先日、広島のローカルニュースで、広島大学の、とある中核派関連団体と思われるサークルが捜索を受けたというニュースをやってました。

 いやぁ、びっくり。私は、広島大学の学生ではありませんが、さる事情で広島大学には割と詳しいので、一体どのサークルが捜索を受けたのかすぐにピンときました。分かるだけに複雑な気分でしたね。

 ちなみに、中核派ってのは、1960年代終わりから1970年代中頃の激しい大学紛争の最中に生まれた、過激な極左政治団体です。似たような団体に革マル派があり、両者は激しく対立してました。更に過激なのが、赤軍派で、その中で日本を飛び出して、あっちこっちを爆破したり飛行機をハイジャックしてたのが日本赤軍です。(これは、あくまで筆者の私見です。念のため。)

 今は見てのとおり、大学で、そんな学生運動なんてまず見られませんが、広島大学では、かつての学生運動団体の残党が政治団体をバックに細々と活動を続けているわけです。もちろん、そんな団体で活動しているのは、ごくごく一部の限られた学生で、大半の学生は随分迷惑しているというのが実情です。

 それというのも、授業ジャックをしてビラは配るは、演説はするは、廊下にはぶっそうな語句の並んだ新聞を無断でペタペタ貼り、やりたい放題で、なんとも凄まじいのです。更に個人・団体を問わず、やたら誹謗中傷の嵐を浴びせるし。多分、今回そのサークルに捜査が入ったことで、ほとんどの広大生は、せいせいしてるんじゃないでしょうか。私も、こうしたサークルにちゃんとメスが入って良かったと思います。無茶苦茶やってたのをよく知ってますから。

 ただし、大学に警察が入ったというのは、あまり良い気持ちはしないですね。そのサークルの背後に過激な政治団体がいたのは事実だと思いますが、まぁ、まさか学生が人を殴ったり殺したりしたわけでもあるまいし、うっかりすると言論の自由の侵害に繋がりかねません。

 言論の自由と治安、そのバランスをどこで引くのか、難しい問題です。

 中国では、インターネットの特定のサイトの閲覧ができないよう、GoogleやMicrosoftの協力を得て巧妙に情報統制が行われているようですね。Googleの中国語版で、「天安門事件」とか、「台湾独立」といった語句の検索をかけると、サイト一覧は出てくるものの、サイトそのものは閲覧できないとか。これも、中国政府からしたら、治安維持のためってことなんでしょうか。しかし、そうやって自国の暗部を国民からひた隠しに隠して、一体どんな未来があるのやら。

 そんな中国をバンバン非難してるのが、例のごとく米国ですが、その米国でも、政府による国民の電話の盗聴が行われていたということが問題になっていますね。一部の手紙は開けられてるようですし。いくら治安のためとは言っても、そんなことが許されるのか。大体、それは米国の建国理念の根本的なところを犯してるとしか思えないのですが。

 「自由の国」アメリカでもこういうことが行われる時代。なんとも、きなくさいですね。まぁ、すでに「自由の国」なんて、「国益」の前に建前同然になってるのかもしれませんが。米国政府の情報操作は、中国に負けず劣らず凄まじいですもんね。なんともうまいことテロとイラクを結びつけて国民に開戦を納得させたもんです。

 日本でも、そんなことが公然と行われる時代になりつつあるのでしょうか。それだけは、絶対にあってはならないと思います。私は、国民への情報統制が行われるのは、その国が衰退を始める時期だと思います。国民から考える力を奪い、自由闊達な意見を奪うわけですから。その末路は、ソ連と北朝鮮を見れば明らかではないでしょうか。
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by potecoro_ukpa | 2006-02-16 02:09 | 時事のはなし