陶芸体験
2006年 03月 09日
先日、友人から、「阿路岐の理想の車を描いてみてほしい」というリクエストがあったので、挑戦してみたのですが、想像以上に難しいですね…。生みの苦しみというんでしょうか。色々描いてはみたのですが、まだ本当に心惹かれるものはできていません。
そんなわけで、理想の車の絵はいったん保留にして、別の絵を。
へたくそな絵ですみません。
この怪しさ満点の物体は、私が今作っているアロマランプのデザイン画です。ちなみに近々結婚予定の姉への結婚祝いにするつもりです。
今日は、陶芸をやっている人に手伝ってもらって、下のお椀をひっくり返したような部分をつくりました。
生まれて初めての陶芸です。特に難しいのは、粘土をこねる作業。粘土の中から気泡を抜くための作業で、非常に重要らしいのですが、さっぱり感覚がつかめません。気泡を抜くどころか、ますます気泡を作ってしまっているような気がします。
ともかく、友人が練ってくれた、つややかな粘土を使って作業。粘土を切り取って紐を作り、ろくろの上に積み重ねていきます。なんでも、これは「紐作り」という方法だそうで、そういえば小学校や中学校の美術の教科書に載っていた記憶があります。確か、縄文土器なんかも、この方法ですよね?
難しいけど、物を作っていくのはやはり楽しいものです。粘土に熱中して、形が出来上がったときには、すでに開始から3時間が経っていました。
明日は、頭の部分を作ります。その後、少し乾燥させてから、光の漏れる部分を掘って再度乾燥させ、焼き上げる予定です。
さあて、うまく出来るかしら…。
そんなわけで、理想の車の絵はいったん保留にして、別の絵を。
へたくそな絵ですみません。
この怪しさ満点の物体は、私が今作っているアロマランプのデザイン画です。ちなみに近々結婚予定の姉への結婚祝いにするつもりです。
今日は、陶芸をやっている人に手伝ってもらって、下のお椀をひっくり返したような部分をつくりました。
生まれて初めての陶芸です。特に難しいのは、粘土をこねる作業。粘土の中から気泡を抜くための作業で、非常に重要らしいのですが、さっぱり感覚がつかめません。気泡を抜くどころか、ますます気泡を作ってしまっているような気がします。
ともかく、友人が練ってくれた、つややかな粘土を使って作業。粘土を切り取って紐を作り、ろくろの上に積み重ねていきます。なんでも、これは「紐作り」という方法だそうで、そういえば小学校や中学校の美術の教科書に載っていた記憶があります。確か、縄文土器なんかも、この方法ですよね?
難しいけど、物を作っていくのはやはり楽しいものです。粘土に熱中して、形が出来上がったときには、すでに開始から3時間が経っていました。
明日は、頭の部分を作ります。その後、少し乾燥させてから、光の漏れる部分を掘って再度乾燥させ、焼き上げる予定です。
さあて、うまく出来るかしら…。
by potecoro_ukpa
| 2006-03-09 23:50
| 趣味のはなし